福岡市のリラクゼーションマッサージジャンキー

今日は福岡市博多区の博多駅前にあるリラクゼーションマッサージの「リラクルハンド」に行った時のエピソードを書いておきたいと思います。


ごく平凡なある日、お店に行ったら、お店の人が女性雑誌を真剣に読んでいました。


男性が女性雑誌などを読むのは、「マーケティングあるいは話題のため」だったりすることが多いのですが、


「へえ、○○さんて、女性雑誌を真剣に読まれているんですね～」そう言ったら、


「土肥さん、こんな大阪堂島米会所に江戸時代より伝わる言葉をご存じですか？


・働き一両
・考え十両
・見切り千両
・無欲万両


うちのお店は女性のお客さまが多いので、〝どんな話題がいいのかなあ～〟と相手のことを知るというか、考えることが大切で、ただ与えられた仕事だけを毎日漠然とやらずに、いつも考えろと従業員にも指導しています。


自分の大切なお店ですからね、他のお店を研究に行く努力も怠りませんし、そんな感じですかねえ～」


こんな難しそうな言葉を知っているなんて、すごい！


リラクゼーションマッサージに癒されに行くわけですが、時々私は教わるものに出会います。


商売をやる、仕事をする、
人それぞれのやり方というものがあって、一概にどのやり方が良いとも言い切れないかと思うのですが、働き方が受動的なのか？、主体的なのか？


才能なんかよりも、姿勢が大切なんだと教わったような気がしました。


たぶん私以外のほかのお客さまも、こういった努力し続け変化しs続けるリラクゼーション店にハマっているのかもしれません！